本校の魅力をもっと知ってもらうため、 多くの紹介動画を作成しましたので、ぜひご覧ください。

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ようこそ

楽しく、高度な技術を育てる旭川高専へ

技術者に必要な豊かな教養と体系的な専門知識を身に付ける、一般教育と専門教育の5年一貫教育。実験・実習・演習にも重点を置き、学んだことを応用できる能力を身に付けられることが旭川高専の特長です。

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高専ロボコン2020

「第33回アイデア対決・全国高等専門学校ロボットコンテスト2020 北海道地区大会」の取材にて
AKB48の坂口渚沙さんとロボット・ラボラトリの学生たち

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本校の学生がつくりました

ドローンを使って撮影した、旭川高専

高専祭で発表してくれた旭川高専のイメージビデオを、学生がさらにバージョンアップ。
多面的に旭川高専の魅力を観て、楽しんで下さい。

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What's New

旭川高専の最新情報を掲載。Instagram、twitterからいち早くお知らせします。


【重要】 新型コロナウイルス感染防止のための授業等への対応について【随時更新】
【予告】 令和7年度専攻科入学者選抜(学力検査による選抜)における後期日程の廃止について
【予告】 令和6年度本科入学者選抜における【自己推薦】制度の導入について

2023/5/22 令和6年度専攻科入学者選抜(推薦選抜)合格発表  ※令和5年5月26日(金)午後1時発表
2023/5/02 新型コロナウイルス(COVID-19) の感染法上の位置づけ変更等に伴う本校の対応について
2023/4/10 教員の公募を開始しました。
⇒【機械工学全般/受付期限:令和5年5月31日(水)17:00】
⇒【電気電子あるいは情報通信工学/受付期限:令和5年6月26日(月)17:00】

2023/2/7 教員の公募を開始しました。【受付期限:令和5年5月31日(水)17:00】
2022/10/25 新型コロナウイルス感染症発生に伴う学級閉鎖の終了について【保護者の皆様へ】
2022/10/24 新型コロナウイルス感染症発生に伴う学校閉鎖の終了および学校祭の後片付けについて【保護者の皆様へ】
2022/10/22 校長からのメッセージ【高専の活動を支援していただいています皆様へ】
2022/10/22 校長からのメッセージ【保護者の皆様へ】
2022/10/22 校長からのメッセージ【学生の皆さんへ】
2022/10/21 新型コロナウイルス感染症による学校閉鎖のお知らせ【保護者の皆様へ】
2022/10/21 新型コロナウイルス感染症による学級閉鎖のお知らせ【保護者の皆様へ】
2022/10/07 新型コロナワクチン接種に向けた学生向けポータルサイト及びコロナチャットボッドシステムについて(北海道庁からのお知らせ)
2022/09/19 教職員の逮捕について【保護者の皆様へ】
2022/09/19 教職員の逮捕について【第二報】
2022/09/17 教職員の逮捕について【第一報】
2022/09/02 夏季休業明けの授業等について
2022/06/03 学生向け新型コロナワクチン情報ポータルサイトについて(北海道庁からのお知らせ)
2022/05/13 令和4年度国立大学法人等職員統一採用試験の受験申込受付を開始しました。【受付期限:令和4年5月25日(水)17:00】
2022/01/31 新型コロナウイルス感染症への対応について
 

旭川高専公式Instagramへ

旭川高専について

校長より

本校は,自ら課題を見出し,解決する能力を身に付け,我が国産業の将来を担える「実践的研究開発型技術者」の育成を目指した5年一貫教育の工学系高等教育機関です。学生は実験・実習・演習を重視した実践的学習と課題発見解決能力向上を目指した教育を通じ,大学入試に煩わされることなく勉学に勸しみ,技術者に必要な知識と能力を身につけることができます。本校は,グローバルに活躍できる人材の育成を目指して,国際交流,海外英語研修,インターンシップにも力を入れていますし,常時数名の外国人留学生が在籍しています。学寮には,男女合わせて約270名の学生が生活しており,寮生活を通して協調性・リーダーシップなどを磨いています。

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三つの方針

本校では三つの方針を定めております。

ディプロマ・ポリシー

本校の教育理念に基づき、どのような力を身に付けた者に卒業を認定するかを定める基本的な方針で、学生の学修成果の目標ともなるものです。

カリキュラム・ポリシー

ディプロマ・ポリシー達成のために、どのような教育課程を編成し、どのような教育内容・方法を実施し、学修成果をどのように評価するかを定める基本的な方針です。

アドミッション・ポリシー

本校の教育理念、ディプロマ・ポリシー、カリキュラム・ポリシーに基づく教育内容等を踏まえ、どのように入学者を受け入れするかを定める基本的な方針で、受け入れる学生に求める学修成果を示すものです。

学科・専攻科

教員紹介

旭川高専の教員を紹介します。

旭川高専の新しい取り組み

次の5つを現在取り組んでいます。

Hokkaido女子中高生
RiKoのきゃりさぽプロジェクト
"KOSEN(高専)4.0"認定事業
北海道ベースドラーニング
JSTからの委託事業
北海道ジュニアドクター育成塾 (HJDC)
Society 5.0型未来技術人財育成事業
K-DASH(AI・数理データサイエンス分野)

数字で見る旭川高専

100
就職率(%)
188
過去3年の大学進学者数
839
令和2年4月の全在籍数
-1,000,000
公立高校+国公立大学の学費と比較(円)

在学生のメッセージ

現役の学生からのコメント

Kさん

機械システム工学科

 「機械システム工学科」という名前にどんなイメージを持っていますか?「機械」と聞くと、身近な家電だったり、「システム」と聞くと、パソコンをイメージする人が多いと思います。 どちらも現在、そしてこれからも私たちの生活に深く関わっていくものです。 そういったことを15歳から学び始めるというのは、かなり大きな武器となるでしょう。中学生の時に技術の科目が好きな人はうちの学科はかなりおすすめです。 例えば、学校にある実習工場では、週に一度、機械工作実習が行われ、そこでは工作機械に手を触れる機会があります。自分の手で形あるものを作ることができるのはとても貴重な経験になるでしょう。 座学の方では、専門的な知識を学ぶことができます。学年が上がることでより深く学ぶこともでき、五年間を通して様々な知識や技術を身に付けることができます。卒業後は、それを活かした道に進むことができるでしょう。 少しでも興味があればぜひ機械システムに。

Yさん

電気情報工学科

 皆さんは「スマホの中身はどうなっているのだろう?」や、「インターネットで動画が観られる仕組みを知りたい!」と思ったことはありませんか。
 私たちの学科では、私たちの生活と非常に密接な関わりのある「電気」や「情報」について幅広く学び、社会でどのように役立っているかを知ることができます。大学レベルの勉強を1年生から専門的に学ぶことができますが、いきなり難しい公式や定理を勉強するわけではありません。教員陣が基礎からしっかりわかりやすく教えてくれるので、大丈夫です。
 また、普段見慣れない測定機器を使って計測したり、プログラミングを組んでパソコンを動かしたりと実際に実験を行えるのも、電気情報工学科の魅力の一つです。座学で学んだ知識を実験・実習で自分の目で見て確かめられ、より理解が深まります。
 人々の生活をより便利に、そして豊かにしてきた学問を学べる電気情報工学科にきてくれることを期待しています!

Aさん

システム制御情報工学科

 旭川高専のシステム制御情報工学科は、電気系、機械系、情報系の様々な分野を学ぶことが出来ます。わかりやすく言うと電気回路について勉強したり、実習工場の大きな機械を動かして部品を作ったり、パソコンを使ってプログラミングについて学んだりします。初めは何のつながりもないように思えた専門的な授業も、学年が上がるにつれてだんだんつながりが見えてきて、そうなってくると分かることが面白くなるのではないかなと思います。また、制御科は様々な分野を学べるため、将来の選択の幅が広がります。ただ、その選択肢を広げるのは自分自身です。すべての物事に対して受け身ではなく、積極的な姿勢で取り組めば、自分の目標に近づける、達成できる、そういった環境は制御科にかかわらず旭川高専にはあるのではないかなと思います。私も初めは、ものを作るのが好きというやんわりとした理由で入学しましたが、今は先輩方や先生方のアドバイスを聞きながら、同じ目標に向かって進む仲間と一緒に頑張っています。
 これを読んでいるみなさんも、ぜひ一緒に頑張ってみませんか? 制御科で待ってます!

Iさん

物質化学工学科

 「化学」は私たちの日常生活の至るところに関わっています。例えば服の材料となるナイロンやポリエステルなどは、石油を化学変化させることによって作り出されています。他にも、スマートフォンの半導体から医薬品に至るまで、幅広い分野で化学は利用されており、私たちの生活を支える重要な学問です。旭川高専の物質化学工学科ではそうした化学について基礎的なことから専門的なことまで学んでいます。 低学年の間は化学にまつわる基礎的なことを学びますが、学年を追うごとに有機化学や無機化学…と専門性が高くなり、併せて生物に絡んだ分野についても学んでいきます。また、このような座学に加え低学年の内から実際に手を動かして実験を行い、高校にはないような機器を取り扱えるので、身につけた知識と合わせて自分の技術力をより確実なものにすることができると思います。 試験や課題など一筋縄ではいかないこともありますが、疑問や分からないことは先生や先輩が親身に教えてくれるので大丈夫です。 化学や生物に興味を少しでも持つ方、将来、化学や生物に関わる仕事をしてみたいと思う方は是非、物質化学工学科で私たちと共に学んでみませんか?