12月13日(土)、北海道立旭川美術館において、「砂澤ビッキの生きた時代」展が開会し、本校の矢久保校長が、来賓としてテープカットを行いました。
本展覧会には、本校も協力機関として関わり、本校所蔵のビッキ作品「芽」が、美術館ロビーに展示されています。「芽」は、本校の創立25周年を記念し、同窓会を通じて寄贈されたもので、かつて本校中庭に設置されていた大作です。本展覧会では、ビッキが「風雪という名の鑿(のみ)」と呼んでいた自然が作品に刻んだ痕跡を、間近でみることができます。
本展覧会は、3月15日(日)まで開会していますので、皆様ぜひ足を運んでみてください。