１月２８日(日)，フィール旭川５階のジュンク堂ギャラリーにおいて，旭川ウェルビーイング・コンソーシアム（ＡＷＢＣ）合同成果発表会が開催され，本校学生が下記のテーマで発表を行いました。

 

　　①藤田 大地さん（生産システム工学専攻２年）

 

　　　　「人型ロボットPepperの拡張移動ユニットの開発」

 

　　②小野寺 巧さん（生産システム工学専攻２年）

 

　　　　「パルスレーザー堆積法によるSrTiO3薄膜の結晶成長と評価」

 

　今年度で９回目となるこの発表会は，旭川市内の６つの高等教育機関による大学連携組織「旭川ウェルビーイング・コンソーシアム（ＡＷＢＣ）」の主催で，連携校の学生がそれぞれの専門領域において社会デザイン能力を身に付け，地域社会に貢献できる人材となるため行った，この１年間の活動成果をポスターにまとめて発表・報告を行うものです。

 

 　今年度は，旭川医科大学，北海道教育大学旭川校，旭川大学及び本校から合計１５の個人・グループが，一般市民の方々や各校の教職員，学生等約８０名の前で順に発表しました。

 

　発表後に審査が行われ，本校の小野寺 巧さんが上川総合振興局長賞を，藤田 大地さんが優秀賞をそれぞれ受賞しました。

　今回発表されたポスターは，同会場にて２月３日(土)まで展示されていますので，ぜひご覧ください。

 

　※　旭川ウェルビーイング・コンソーシアムＨＰ：http://www.awbc.jp/

 

上川総合振興局長賞を受賞した小野寺さん	発表の様子（藤田さん）