去る6月14日（水）に，語学研修のため旭川市に滞在している市の姉妹都市，アメリカ中西部イリノイ州ブルーミントン，ノーマル両市の中学生６名を含む訪問団が本校を訪れました。

　今回の訪問団来校のきっかけの一つとして，現在，本校の電気情報工学科２年にNicholas Benjamin Modine（以下，通称：ニック）君を同じくブルーミントン，ノーマル両市の交換留学生として受入れしていることから，訪問団が本校を訪れることとなったものです。

　当日は，始めに本校の清水校長から訪問歓迎の挨拶があった後，本荘教務主事補から本校の概要説明がありました。

　続いて，「プログラミング実習Ⅰ」の授業参観や，施設見学として実習工場を見学しました。実習工場の施設見学では，自転車を漕ぐと発電される装置の体験をするなど，訪問団の中学生たちも楽しみながら工場内を見学していました。

　その後，懇談会として，ニック君から自らの体験談を交えながら，本校の学生生活などについての説明があった後，訪問団の中学生たちから積極的に質問があり，大変貴重な交流の場となりました。

 

▲歓迎の挨拶をする清水校長	▲授業見学の様子
▲実習工場での施設見学の様子	▲自転車を漕ぐと発電される装置の体験
▲学生生活等の説明をするニック君	▲記念撮影の様子