8月21日(金)、本校において、「企業と高専の新しい連携の可能性を探す勉強会~生成AIを活用したニーズ・シーズマッチングセミナー~」を開催しました。
本勉強会は、生成AIを使うこと自体を目的としたものではなく、企業が抱える課題や強みと、本校が有する研究・技術シーズ、卒業研究テーマ、設備などを照らし合わせ、企業と高専がお互いの情報を理解し、今後の連携の可能性を探ることを目的として実施したものです。
当日は、地域企業6社から10名にご参加いただきました。
参加者には、事前に自社の事業内容や強み、課題などを整理した「自社分析レポート」を作成していただき、当日は、本校の研究・技術シーズや卒業研究テーマなどを紹介した後、生成AIを活用しながら、自社のニーズと高専のシーズとの接点を探る作業を行いました。
高専の研究・技術情報には専門的な内容も多く含まれますが、生成AIを情報整理や対話の補助として活用することで、自社との関係を考えやすい形に整理しながら、連携候補を検討しました。
開催後のアンケートでは、
「自分の頭の中にある課題を可視化できた」
「AIとの問答により、自社の課題の発見や、連携による解決案を検討する機会になった」
「自社の課題と近い分野の研究をされている方が多くいることが分かった」
などの声が寄せられました。
本校では、今後も地域企業との技術相談、共同研究、教育活動などを通じた産学連携を進めてまいります。