北海道内の4高専(旭川・釧路・苫小牧・函館)は、昨年に引き続き、北海道経済部AI・DX推進局次世代半導体戦略室と共同で、2026年8月6日(木)に北海道大学で開催された「2026サイエンスパーク」に出展しました。サイエンスパークは、北海道の未来を担う子どもたちに科学技術への興味・関心、理解を深めてもらうことを目的として、北海道・札幌市・北海道立総合研究機構・北海道大学が共同で毎年実施している科学体験イベントです。
今年の出展内容は、大きく3つで構成され、そのうち、「ミライ体験:実験をして半導体を知ろう」では、micro:bit(マイクロビット)を使ったプログラミング体験と、発光ダイオード(LED)の作製の2つの講座を実施しました。参加した子どもたちはプログラミングを通じて半導体のはたらきや性質を学び、工作・実験を通じてLEDの仕組みを理解することができました。
また、「ミライ体験:展示物から半導体を知ろう」のコーナーでは、半導体に関連する展示物を紹介しました。顕微鏡を使った観察体験では、普段は見ることのできない半導体の微細な構造を観察し、半導体技術の精密さやものづくりの面白さを感じてもらうことができました。
当日は多くの子どもたちや保護者が会場となる教室を訪れ、総来場者数は403人(子ども214人、保護者189人)となりました。参加者からは「良いイベントですね」「半導体って面白いね」といった声が寄せられ、実験や観察を通して半導体を身近に感じながら、科学技術への理解や関心を深めていただく機会となりました。


▲「ミライ体験:実験をして半導体を知ろう」の様子

▲「ミライ体験:展示物から半導体を知ろう」の様子