旭川高専では、令和8年2月4日及び2月10日の計2回、エコモット株式会社所属の技術者を招き、第3学年を対象に特別講義を実施しました。本講義は、北海道経済産業局の実務家教員派遣プログラムを昨年度に活用した取組をきっかけとした、2回目の実施となります。
講義では、AIエンジニアとして実務に携わる講師から、実際の事例をもとに、課題の捉え方や解決に向けた考え方、目的に応じた技術の選択について説明が行われました。また、学生にとって身近な生成AIであるChatGPTの利用経験を題材としたグループワークを通じて、生成AIの特性や活用における課題について意見交換を行いました。
さらに、講師が高専の卒業生(OB)であることから、学生時代の経験や現在に至るまでの進路選択についての話も交えた講義となり、学生にとって将来を身近に考える機会となりました。講義の後半や終了後には、進学や就職、今後身に付けておくべき力などについて講師に質問する学生の姿も見られ、進路相談を行う場面もありました。
受講した学生は、授業で学んだデータサイエンスやAI技術が実社会でどのように用いられているのかを具体的に知るとともに、進路を見据えながら自らの学びを振り返る良い機会となりました。
