電気情報工学科

ユビキタス・コンピューティング時代へ(電気と情報のコラボレーション)

 今,インターネットの急速な発展によって,私たちを取り巻く環境が大きく変化しています.半導体技術の発展によって,コンピュータはあらゆる電子機器の中に部品として組み込まれ,通信ネットワークと結びつき,情報と機器を制御するユビキタス・コンピューティング時代に向かっています。

  私たちの周りには,「デジカメ」,「薄型テレビ」,「BDレコーダ」はありますか?「スマホ」,「インターネット」は知っていますよね?これらはすべて「電気」で動いて,「情報」を操作するものです。

 電気情報工学科では,まさにユビキタス・コンピューティング時代に必要な「電気」と「情報」を学ぶことができます.電気に関するほとんど現象は目に見えないため,直感的に理解するのに時間がかかるかも知れません.でも,実験と実習に重点を置きながら,徐々に学んでいくので大丈夫です.1年生から3年生では,電気・電子やコンピュータ(情報)の基本をしっかり勉強します.その後,4,5年でより高度な電気・電子・情報工学分野の勉強をします。

教育目標およびカリキュラムの編成方針

教育課程表およびシラバス

卒業研究一覧

 第5学年での卒業研究において,「電気・電子・情報工学に関する専門知識の上に,創造力,柔軟な思考力を備え,国際化社会におけるグローバルな視野や情報化社会におけるモラル,コミュニケーション能力を見つけた社会に役立つエンジニアを育成する」ことを目標進めています.2016年度は下のようなテーマを下に卒業研究を進めておりました。

  • AR clothingのための身体パーツ検出
  • Arduinoを用いた環境計測装置の製作
  • MMD を用いた3DCGムービー製作に関する初心者用教材の改善案の提案
  • Nd:YAGレーザーを用いたPLD法によるNbドープSrTiO3薄膜の結晶成長
  • Raspberry Piを用いた情報セキュリティ教材の作成
  • RaspberryPiを用いた監視システムの開発
  • Root-MUSIC法における推定精度に関する研究
  • Ta-N薄膜の作製およびその膜質評価
  • VRを用いた共同作業に関する基礎的な研究
  • ZrNの薄膜の作製と電極への応用
  • オプティカルフローによる視線検知
  • キャンパス電力デマンドの予測技術に関する検討
  • ゲームを応用したアルツハイマー病の治療
  • 小型燃料電池の試作と特性評価
  • 深度画像解析による自動運転
  • バイノーラル録音を用いた録音システムの作製と評価
  • バスオープンデータを用いた交通統計ツールの開発
  • マイクロコンピュータを用いた複数デバイスのネットワーク構築
  • マイクロ波加熱における触媒形状の最適化に関する研究
  • ワンボードマイクロコンピュータを用いたパーキンソン病リハビリテーション支援装置の検討
  • 機械学習を用いた動物の行動予測手法の考察
  • 近傍波源における到来波推定の研究
  • 空間特徴量の比較による野菜画像特定
  • 最適化手法を用いたアンテナの自動設計に関する研究
  • 磁気特性評価手法の検討
  • 色素増感太陽電池の製作とFFの改善
  • 深層学習を用いた卓上オブジェクト認識手法の提案
  • 複数台のカメラを用いたリアルタイム3Dモデリング
  • 歩行者の危険姿勢検出
  • 北海道の統計データを対象とした可視化支援システムの開発
  • 無線通信を用いた新しい動体検知システムの構築

担当部署:電気情報工学科