機械システム工学科

機械工学・・・産業を支える基幹技術

 自動車や航空機などの輸送機械,テレビや冷蔵庫などの家電製品,時計やカメラなどの精密機械だけでなく,プラスチック製品や衣料品さらには加工食品などを作るときにも機械工学の知識が必要です。

 このように機械工学を学んだエンジニアは,工業製品を生産するすべての分野で必要とされており,特に最近では,従来の機械工学の知識に,コンピュータの知識を応用・融合させることが求められています。

 そのため,機械システム工学科では,全学年において,コンピュータを使った授業を行いながら,各分野(熱・流体,材料・材力,生産・設計,情報・制御)の授業で専門知識や技術を学び,機械実習・製図・機械工学実験や第5学年での卒業研究などにおいて総合的に応用していきます。

 学科紹介パンフレットが,以下のリンクをクリックすることで別ウィンドウに表示されます.是非ご覧下さい.  

教育目標およびカリキュラムの編成方針

教育課程表およびシラバス

卒業研究一覧

 第5学年での卒業研究において,機械工学の各分野の知識や技術を総合的に応用できる能力を身に付け,「自らものづくりができる技術者」を育成することを目指しています。

 2018年度は以下のテーマで卒業研究を実施しました。


  • 射出成型機用金型内の樹脂流動に関する研究
  • 3Dプリンタ用フィラメント成形装置の試作
  • 気流中の物体に働く抗力に関する研究
  • 機械学習を用いたスマホアプリの開発調査
  • 洪水被害を軽減する田んぼダムシステムの開発
  • 除雪用自動運転システムの開発
  • 火炎色による層流予混合火炎の当量比計測
  • 層流拡散火炎の火炎色の定量化とその決定要因
  • 一酸化炭素層流予混合火炎の火炎色に関する研究
  • ガレージの3次元有限要素解析
  • 強制振動される門型構造物の2次元有限要素解析
  • 3次元有限要素法によるはりの衝撃応力解析
  • ディープラーニングを用いた数値計算手法の検討
  • コーヒーステイン現象の解明に向けた熱流体解析
  • オートローテーション用プロペラの運動解析コードの改良
  • 旋回ロボットアームに搭載された吊り荷の制振制御
  • 投てき競技支援ロボットの開発
  • 機械機構教材の開発
  • 長尺アルミ角パイプ加工機に関する研究 ―被削材加工精度測定法の提案―
  • 三次元形状計測と形状処理技術に関する研究
  • PSoCによるアナログ真性乱数回路の再現と品質評価
  • レーザースペックルを利用した血流計測に基づくストレス解析
  • 冷間圧延鋼板の穴広げ性に及ぼす穴抜きクリアランスの影響

担当部署:機械システム工学科